<今日のクライストチャーチ(ニュージーランド)>
ニュージーランドはどこにあるか知っていますか?
よくパプアニューギニアとか、オーストラリアの一部とかに間違われますが
日本の70%の土地に400万人弱の人口とそれ以上の羊が住む国です。
これから独断と偏見でニュージーランドを紹介します。
なお、これらは裏付け調査をしていませんのであしからずご了承下さい。
(人名でカタカナに出来ない場合は英語のままにしました。)
1月31日(火)晴れ 最低気温14 最高気温29 夏野菜
夏野菜の収穫が始まりました。収穫の一部の写真です。左からカブ(ハクレイと書いてあるこちらの店で買った種から作った)。ピーマン・インゲン・ミニトマ
ト、きゅうり(日本の種)ズッキーニ、水菜(日本の種)です。きゅうりは30cmの定規をはるかに越えた長さになり、ズッキーニは一日で昨日より1・5倍
に成長していました。
これらの野菜は夫は食べないので、もっぱら友人達・めぐピコに食べてもらっています。夏ならではですね。
1月30日(月)晴れ 最低気温14 最高気温26 モルとも
ここ数日になってやっと夏らしくなってきました。
夏って言ったって日本のとはイメージがかなり違います。日陰にいたら汗をかかない爽やかさ…って感じかな。
仕事帰りに歩いて帰ったら日焼け止めを塗っていなかったところをしっかり日焼けしてしまいました。油断は出来ません。
さて、帰ると郵便受けに可愛い字で「Dear○○(←私の名前)」と封筒に書いてある。夫の妹の子供かな?と思ったけど切手も貼ってないし、どこからかな
〜?と思って開けると、近所で通りから見える場所にモルモットを飼っている家に数ヶ月前に手紙を出していたんでした。もうすっかり忘れかけていたのでびっ
くりです。
そこにはおそらく小学校低学年と思われるような字でしかも手作りの便箋に「へんじがおそくなってごめんね。私のギニーピッグは3・4才ぐらいで両方ともメ
スなの。あなたのギニーピッグはどこから飼ったの?ペットショップ?それとも違うとこから??白いのはクローバー、茶色はラスティーっていうの。ジェシカ
より・・・」って書かれてました。ウワ〜〜とっても可愛い!!!
モルモットを通して小学生とお友達になれそうです^^
今度はめぐピコの写真を添えて返事を書こうと思います。子供が読むようなモルモットの本もあるので貸してあげようかな(読めなくても親が読んであげられる
し)と思います。
向こうのもメスだしいつか4匹で遊ばせたら面白いだろうな…(実現はしないと思うけど)
1月22日(日)曇りのち晴れ 最低気温14 最高気温26 夫の朝帰り
ずいぶん前にうちに居候していた日本人の女の子が19日からクライストチャーチに戻ってきて22日の早朝に帰国するので、昨日の夜家で一緒に晩御飯を食べ
て飲んだ。
食べている途中電話があり、誰かしら?と思ったら彼女がいた時に同じように居候していた日本人の男性からだった。バスで急遽駆けつけてきてくれて、夫を含
めて懐かしの4人で食べて飲んだ。
積もる話もたくさんあって楽しい時間をすごして、「うちに泊まれば・・・?」という誘いに心揺られながらも最終のバスで彼はバッグパッカーに戻った。
夫は10時過ぎに別の友達と飲みに行ったので、彼女と私はそれぞれの部屋で11時過ぎには寝て、今朝の5時起きに備えた。
いつもならいくら遅くても夫は夜中の3時には帰宅するのに結局戻ったのは朝方の5時だった。その後酒臭い夫を連れて空港に彼女を送りに行き、やっとベッド
に入ったのが朝6時20分。
仕事が9時からなのに起きたのが8時40分。まだお酒臭くてこれじゃ、飲酒運転になるので私が運転して送っていった。
それにしてももう若くないのに徹夜したあと仕事もできるなんてすごすぎる、、、と思った。
1月3日(火)晴れ 最低気温15 最高気温23 ナルニア王国物語
みなさん、明けましておめでとうございます!
今年もみなさんにとって素晴らしい年でありますように願います。ついつい更新もサボりがちですがぼちぼちやっていこうと思います。よろしくお願いいたしま
す。
さて、今日はNarnia(ナルニア国物語)を見てきました。先に私がそして夫も原作を読み終えたので楽しみにして見に行きました。
The Lion、The Witch and The WardrobeはNarniaの7作のうち二つ目の物語で220ページぐらいなので、「指輪」
と違い、3・4箇所ほど筋書きをかえてましたがほぼ原作に忠実に出来上がっていて大変エンジョイできました。特にルーシー役の子がとても可愛い!これまで
演技暦が少ないらしいのにとても自然な表情が大変愛くるしかったです。原作がイギリス人ということもあってか、イギリスアクセントの英語が耳に心地よくず
んずん映画に引き込まれます。あっという間の2時間でした。子供向けというよりはやはり大人向けの映画です。
「悪を倒して正義を取り戻す」というよくあるテーマで、悪との先頭シーンは「ロード・オブ・ザ・リング」のショートバージョンのようで、どうしても比較し
てしまうのは仕方ないのかもしれません。
映画が終わる時クレジットというのでしょうか配役の名前とかが出てきますよね、そのとき劇場もうっすら明るくなって映画が終わりかと思いきや、最後のオチ
の台詞があって帰りかけたかなりのお客さんが立ち止まって見る羽目になってちょっと苦笑してしまいました。
キング・コングはアクション。ナルニアはファンタジー。インディアンは友情ロマンス。
もう一度劇場で見たいのはインディアン。で、まだ見ていない夫と再度木曜日見に行くことにしました。
もともと映画はあまり見ないのに最近映画をよく見ます。考えればNZで作られたものばかり。NZに住んでいてこんなに誇らしいものはないなと思ってます。
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