パンプキン・パイ
<材料> 250gクッキー用生地・・・ない時はパイの生地か、250gのビスケットを砕き100gの溶けたバターを混ぜた物を油を塗った型に押し
付ける。
250gの茹でて(電子レンジでもOK!)潰したかぼちゃ。(濾したらなおよし!)
軽く混ぜた卵2個(ここでどのくらい泡立てるかでケーキの膨らみが違うような気がします)
1/2カップのサワークリーム(なければ生クリームだけでも良いと思う)
1/2カップの生クリーム
1/4カップのゴールデンシロップ(なければブラウンシュガー)
粉末状のナツメグ・ミックススパイス・シナモン・それぞれ小匙1/2
デコレート用に泡立てた生クリーム
<作り方>
ケーキの方に油を塗る。
パンプキンと卵・サワークリーム、生クリーム・シロップ・ナツメグ・ミックススパイス・シナモン・を滑らかになるまで良く混ぜる。
クッキー生地を敷き詰めたケーキの型に生地をまんべんなくのせ、200℃で20分焼き、160℃に温度を下げてさらに25〜30分生地が金色になるまで焼
く。5分間余熱で焼く。
熱くも良し冷めてもよし、生クリームといっしょにどうぞ。6〜8人用
カラメル・ムース
材料 ゼラチン4g グラニュー糖100g 生クリーム325g 無塩バ
ター5g
メレンゲ(卵白1個分、グラニュー糖20g)
へーゼルナッツのカラメリー
ゼ(へーゼルナッツ100g、グラニュー糖50g、 水10cc、無塩バター5
g)
つくり方
@ゼラチンは水で戻します。
A鍋にグラニュー糖を入れて中火にかけ、色づいてきたら木ベラで混ぜ、濃い
きつね色に焦がします。
B別の鍋に生クリーム75ccを煮立て、Aに2回に分けて加え、よく溶かしま
す。
CBの火を止めて@のゼラチンを加え、ボウルにこして室温に戻したバターを
混ぜ底を氷水にあててとろみをつけます。
D別のボウルに生クリーム250ccを入れて七分立て(ゆっくり落ちる濃度)
にし、Cに3回に分けて加え混ぜます。
Eボウルに卵白を泡立て、グラニュー糖を加えて角が立つまで泡立て、Dに3
回に分けて加え、ゴムベラで切るように混ぜます。ココット型に入れ、冷蔵庫
で冷やしかためます。
Fへーゼルナッツのカラメリーゼを作ります。へーゼルナッツは175度の
オーブンで5〜6分間炒り、皮が乾いたら手でこすって皮をむきます。
G鍋にグラニュー糖、水を入れて煮詰め、Fを加えて木ベラで混ぜ、衣が白く
なったら更に混ぜ、次にカラメル状になったらバターを加え混ぜます。オーブ
ンシートに広げ、一粒ずつ離して冷まします。
HEにGをたっぷりのせてできあがり〜
小麦粉を使わない“チョコレート・ケーキ”
材料…175g無塩バター、茶色の砂糖3/4カップ、バニラエッセンス小匙1、卵6個、チョコレート150g、粉状になったアーモンド140g、飾り用の
粉砂糖
バターと砂糖とバニラエッセンスを良くふわっとなるよう混ぜ、卵の黄身を6個分加え更に混ぜ、溶かしたチョコレートとアーモンドを混ぜ込む。
別のボールに卵の白身を“角”がたつまで泡立てる。上のチョコレートを混ぜた物に泡立てた白身を泡が消えないように注意しながら混ぜ合わせる。
紙をしいたケーキの型にたねを流しいれ、190℃で20分、さらに150℃で35分、オーブンで焼く。ケーキの型にいれたまま冷まし、お皿に移す。飾り用
に粉の砂糖を振りかける。
小麦粉を使わないのでダイエット向き。ただし、食べ過ぎに注意!?
<お詫び>みなさま、せっかくこのページを開いていただいたというのに大変申し訳ない!まったく更新をしておりませんです。
こういうワタクシもこのページをまったく開いておりませんでした。(最後にいつ書いたのさえも覚えてない!)何ヶ月ぶりに開いたなーという感懐深いものが
あります。
また気が向いたら書き始めますので、ここは辛抱の忍の字でお待ちいただきますようお願いいたしますm_ _m
<逆さまプディング>
材料…125gバター、1/2カップグラニュー糖、卵2個、小麦粉1カップ、ベーキングパウダー小匙2、ミルク大匙2
25g溶かしバター、1/4カップブラウンシュガー(無ければグラニュー糖でも良いです)、ミックススパイス(ナツメグ、シナモンなど)小匙1、425g
缶詰のなし、桃、パイナップルなど
バターと砂糖をふわりとするまで良く混ぜる。卵を1個ずつ入れ、それぞれ入れる時に良く混ぜる。小麦粉と膨らし粉を混ぜたのを振り入れ混ぜ合わし、
ミルクを加え、更に混ぜる。
別のボールにバターと砂糖とミックススパイスを混ぜ合わせ、20cmの丸いケーキ型のそこに伸ばしいれる。
缶詰の汁を切ったあとの果物を型の底に入れ、その上から最初に作ったケーキミックスを果物の上へ流し入れる。
オーブンの場合…180度のオーブンで40分、表面を触ってべたっとついてこなければ出来上がり。
電子レンジの場合(型はレンジ用を使ってね)…強の状態で5分、様子を見てさらに3分。レンジの強さで違うので個別に調節してください。串を指して生がつ
いてこなければOK。
両方とも焼きあがったらお皿に逆さまの状態で5分ぐらい置き、自然に中身が型から皿に落ちるのを待つ。
パイナップルの場合、リングの間に砂糖漬けのさくらんぼを置くのも良い。写真は市販のカスタードクリームを周りに置きました。6人分。
<バターとハーブ風味ロースト・チキン>
材料…1.5kg新鮮な1匹チキン、75gバター、新鮮なタイムかレモンタイム大匙2、または乾燥タイム大匙1、アラビキこしょう小匙1、マスタード小匙
2
チキンを良く洗い、キッチンタオルで良く拭く。バターとハーブ、こしょう、マスタードを良く混ぜ合わせる。
皮をチキンから剥いでミックスしたバターハーブの半分をチキンと皮の間に塗る。皮をチキンの上に戻し、上からバターハーブの半分を塗る。
ロースト用皿にのせ180度で1時間半焼く。チキンが良く焼けたか確認し、足りなかったら5−10分焼く。出来上がったら5分ぐらい待って、切り分ける。
お肉はきっと美味しくてジューシーですぞ。
1匹丸ごと焼かなくても分量を少なくしてフライパンでも美味しそうですね。
<アジア風ビーフケバブ>
材料…500−700gステーキ肉 にんにく、生姜、チリ各小匙1、 醤油、オイスターソース各大匙2
ピーナツソース…ピーナッツバター1/2カップ、醤油大匙2、暑いお湯1/2カップ
ヨーグルト・チリ・ソース…無脂肪プレーンヨーグルト1/4カップ、チリソース1/2カップ、刻んだミント大匙2
ステーキ肉を3cmのサイコロに切る。にんにく、生姜、チリと肉を袋に入れ、均等に混ざるように良く振る。そのまま冷蔵庫に1時間〜1日寝かせる。
串に6個ずつ刺し、強めの火で6−8分焼く。上記のソースをつけてサラダと一緒に食べる。
ピーナッツソース…ピーナッツバター、醤油、お湯を良く混ぜるだけ。
ヨーグルトチリソース…ヨーグルト、チリ、ミントを混ぜ合わせる。
<チキンのパスタベーク>
材料…骨なしチキンの太もも6枚、さいころに切ったベーコン4枚、サラダ油大さじ4、茹でたマカロニ4カップ、みじん切りしたねぎ4本、玉ねぎスープの素
32gパック1つ、卵2個、すりおろしたチーズ2カップ、サワークリームか、くりーむ1/2カップ
チキンを2センチ四方に切り、ベーコンとフライパンで手早く焼き、ボールに移す。
茹でたマカロニとねぎ、玉ねぎスープミックス、卵、クリーム、1と1/2のチーズを混ぜ合わせ、敷き紙を敷いた24cmの型に流し入れ、残りのチーズを上
にまぶす。180℃で40分焼く。6人分
<*号外*ワンちゃんのご飯>
ドッグフードには乾燥ビスケットなどもありますが、こんなにソーセージみたいのもありますよ。原料は牛肉、チキン、ブタ、鹿などが混ざっているようです。
私は詳しくはないけど、原料に何を使っているのかNZやオーストラリアでは特にうるさいそうです。
環境、特に動物に関する物には両国は敏感のようです。
<ケバブのハーブ風味>
材料… みじん切りした玉ねぎ1個、粗く切ったパセリ1カップ、すりおろしたニンニク大さじ2杯、牛肉ミンチ500g、塩、コショウ、シナモンとパプリカ
それぞれ大さじ1杯、卵2個
全ての材料を混ぜ合わせ、8個に分けて串に指し、指で料理中バラバラにならないように押さえつける。冷蔵庫に1時間ほど寝かせる。片方を15分ぐら
いずつかけてゆっくり中に火が通りくらい焼く。
バーベキューやグリルで頂くとおいしい。無糖のヨーグルトやピタパンなどといっしょに食べるのも良い。4人分
<ローズマリーとニンニク詰めのローストラム>
材料…ラムの足1本、ローズマリーの枝付き葉っぱ1−2、ニンニク10−12片、塩とコショウ
ラムを計る。よく切れる包丁でラムの足を細く20枚ぐらいに削ぎ開く。(ちょうど本を開くような感じです。)
ローズマリーを20ほどの小枝に分け、にんにくはかけらを半分に切る。
ローズマリーとニンニクをそれぞれラムの削ぎ開いた足の1枚1枚に挟む。足の全体にオイルと塩コショウを擦り込む。
ロースト用の皿に乗せ、180℃で500gにつき30分の割合で焼く。20分ほどおいてから頂く。
食べる時に新鮮なローズマリーを添えても良い。8‐10人用
<クリスマスケーキとプディング>
クリスマスケーキとプディングのスーパー広告です。
買っても甘すぎてほとんどうちでは食べないので写真でお茶を濁させてください。
作り方も載せようかと思ったけど、こんなのを作る人もいなそうなので割愛しました。ご了承を。(とにかく材料が多くてタイプするのが面倒なだけなんです
が)
それでも、ぜひ作ってみたい!と言われる方、メール下さい。いないだろうなァ…
プディングも日本のプリンとは遥かかけ離れた物です。レンジでチンして暖めて、冷た〜〜いアイスクリームと一緒に大き目のお皿に盛りつけていただくのが
こっち流です。
<アジア風生姜とにんにくのチキン焼き>
材料…チキンのもも肉8枚 すりおろしたにんにく大さじ2、すりおろした生姜大さじ1、しょうゆとハチミツ、レモンジュースをそれぞれ大さじ2、ごま大さ
じ2から3、好みによりごま油大さじ2
すべての材料を混ぜ合わせ、蓋をして冷蔵庫で1‐2時間、もしくは一晩寝かせる。オーブンディッシュにチキンを乗せ180℃で30〜35分、途中裏 返し、一定に茶色になるまでしかも骨まで完全に焼く。4人分。バーベキューとしても最適。
<簡単ニンジンサラダ>
材料…薄く削いだニンジン3カップ、削いだチーズ1カップ、レーズン1/2カップ、ピーナッツ1/2カップ、ナチュラル無糖ヨーグルト1/2カップ
材料を混ぜ合わせ冷蔵庫で冷やす。レタスを敷いた上に乗せるのもグッド。4−6人分
<サツマイモとコーンのフリッター>
材料…410gコーン缶詰、生姜のみじん切り小匙2杯、フレッシュハーブ(タイム、にらなど)大さじ2、1/2カップセルフライジング小麦粉(ないときは
小麦粉に膨らし粉を混ぜる)、1/4カップ牛乳、卵1個(黄身と白身を分ける)、1/2カップの蒸して荒くつぶし冷ましたサツマイモ、バターかサラダ油
コーンと生姜、ハーブ、小麦粉、牛乳、卵の黄身を混ぜる。
白身を泡立て上記のなかに畳みこむように混ぜる。
軽く油を敷いたプライパンにスプーンで生地を流し、両側をそれぞれ3分ほど焼く。カリカリに焼いたベーコンや、グリルで焼いたトマトを添え、ゴールデンシ
ロップをかけると美味しい。
<マッシュルーム・スープ>
材料…大さじ3バター、みじん切りした玉ねぎ1個、スライスしたマッシュルーム500g、大さじ3小麦粉、ミルク2カップ、1カップチキンストック、塩コ
ショウ、小匙1レモンジュース、パセリ
鍋を暖め、バターが溶けたら玉ねぎとマッシュルームを入れ、玉ねぎが透き通るまで炒める。さらに小麦粉を加え1分ほど炒める。ミルクとストック (スープ)を加え、かき混ぜる。沸騰し、スープにとろみがつくまで5分ほど火を通す。塩コショウレモン汁を加え、パセリを散らして出す。4‐5人分
<ミートローフ>
パーティに
持って行く時非常に便利ですよ。
材料…500g牛ミンチ、454gソーセージミート、パン粉1カップ、刻んだ玉ねぎ2個、カレーパウダー大さじ1、塩コショウ、卵1個、牛乳と水それぞれ
1/2カップ、パセリ1/4カップ
タレ…水とトマトソース(ケチャップ)それぞれ1/2カップ、ウースターソース1/4カップ、酢大さじ2、茶色い砂糖1/4カップ、インスタントコーヒー
小匙1、25gバター、レモンジュース大さじ2
まず肉などをすべてよく混ぜて耐熱器に移す。火の通りが良くなるように包丁で切り身を入れる。180℃のオーブンで45分くらい焼く。材料にはありません
が、ミックスベジタブルとか加えても美味しい。
その間にタレを作る。全部の材料を鍋に入れ5分ぐらい火を通す。ある程度焼けた肉の上からタレを回し掛け、さらに30分ほど焼く。
肉の中に入れる材料にもよりますが、例えばミックスベジタブルを入れると焼き時間が永めに必要です。オーブンだけで焼くと時間も電気代もかかるので、アイ
デアとして電子レンジを併用するといいです。
タレもトロミがつくようになってから、肉にかけてオーブンに入れると時間が省略できます。いずれにしても焼き時間はその時次第。串を刺すなどして調整して
ください。このようにニュージーランドの料理はかなりアバウトなのです。
<ビーフのチーズはさみ>
材料…スライスしたチーズ100g、幅広薄切りビーフ4枚、小麦粉1/2カップ、塩コショウで味付けした牛乳1カップ、パン粉1カップ
薄切りビーフをまな板に広げ、1/4ずつのチーズをそれぞれビーフの片方部分に乗せチーズが乗っていない方を折り畳みチーズを包みこむ。(牛肉の幅
が狭い時は難しいので、グルグル巻きにしても良いかも)
牛肉に小麦粉をまぶしてから牛乳に通してパン粉をつけ、もう一度牛乳を通しパン粉をつける。冷蔵庫に15分寝かせる。
フライパンを暖め片方をそれぞれ4‐5分ぐらい焼く。お好みの野菜をつけていただく。
<アップル・アーモンド・ケーキ>
材料…125gバター、2/3カップグラニュー糖、卵2個、1/2カップセルフライジング小麦粉(なければ小匙1杯の膨らし粉を混ぜる)、1/2 カップ小麦粉 1/3カップのミルク、細かく削いだリンゴ1個分、1/4カップの細くスライスしてあるアーモンド
バターと砂糖をボールに入れてよく混ぜる。(ミキサーを使うと便利)そこへ卵を2個とも入れさらに混ぜる。さらに小麦粉をふるいに掛けながら半分、
ミルク半分、
小麦粉残り半分、ミルク残り半分交互に合わせ滑らかになるよう混ぜる。
敷き紙を敷いたケーキの型に流し、その上にリンゴを乗せ、さらにその上にアーモンドを散らす。180℃のオーブンで約45分焼く。
リンゴとアーモンドは分量以上にしたほうが美味しいかも。その時は中が焼けているか、串をさして調整してください。
<地中海風ポーク・ステーキ>
材料…ポークステーキ肉4枚、オイル、塩、コショウ、1/4カップ刻んだブラックオリーブ、大さじ2 Capers(フチョウボクのつぼみの酢付け)、大さじ2、刻んだパセリかローズマリー、コショウをまぶし細かく切った干しトマト
塩、コショウを振ったポークをオーブンかフライパンで6‐8分焼く。(途中裏返すこと)ただし焼きすぎると固くなるので要注意。
その脇でボールにオリーブとCAPERS、トマトやハーブを入れ必要ならコショウを加えて混ぜ合わせる。
焼いたポークステーキの上に上記を乗せ、あとは季節の野菜を添えて召し上がる。
4人分。
<サーモン丼>
テカポ湖湖畔にある、日本食レストランの目玉(?)サーモン丼です。たっぷりサーモンが入ってて$14.ご飯の中にもコロコロのサーモンがあるんです。お
昼に頂きましたがお腹いっぱい。
晩御飯は要りませんでした。日本のレストランのサーモン丼に比べると味や盛りつけでは劣るかもしれませんが、ニュージーランドにいる日本人には最高のご馳
走です。
<もう一つのスコーンの作り方>
作り方…335mlのレモネードかスプライト、生クリーム300cc、セルフレージング小麦粉4カップ(無い時は1カップの小麦粉に小匙1の膨らし粉を混
ぜる)
レモネードと生クリームを混ぜてから小麦粉を加える。パサパサの時は牛乳を加え、ゆるい時は小麦粉を足す。あまり混ぜすぎないことがポイントです。
鉄板に置き、包丁で切り分け、180℃のオーブンで15〜20分ほど軽く焦げ目がつく程度に焼く。
写真は「Tip Top」のチョコ・チップ入りオレンジ味のアイスクリームです。
<チキンとマッシュルームのトマト煮>
材料…骨付きチキンの太もも(塩、コショウを振る)、大さじ2〜3サラダ油またはバター、大きめに切った玉ねぎ2個、粗く切ったマッシュルーム 250g、みじん切りしたにんにく小匙1〜2、トマト缶1個(400g)、白ワインかチキンストック1カップ。
チキンの余分な油を取り除き、油をしいたフライパンで両面こんがりするまで焼く。
玉ねぎとマッシュルーム、にんにく、トマト、ワインを加え、ひと混ぜしてオーブン耐熱器に移し、180℃で約1時間チキンが柔らかくなるまで焼く。
パスタに添えていただく。4人分。オーブンがなくてもフライパンでゆっくり煮こんでも美味しそうですね。
<キッシュ>
材料…卵5個、オリーブオイルかサラダオイル1/2かっぷ、1カップ小麦粉、塩、コショウ、こさじ1/2ミックスハーブ(あれば入れる)、1カップスライ
スチーズ、ハムかベーコン1カップ、
3〜4カップのありあわせの野菜(ズッキーニ、ニンジン、玉ねぎ、ブロッコリーなどなど)
作り方…野菜は火が通りやすいように適当に切り、すべての材料を混ぜて、耐熱器に入れ、180℃のオーブンで45分ぐらい焼く。
パーティとかの料理に最適ですよ!
<T−ボーン・ステーキ>
メリベールという地区にあるレストラン。外には池がレストランを囲み、お昼なら寄ってくるカモを見ながらお食事も出来ます。
今回は夜のディナー。ニュージーランドの料理としてガイドブックに載っているらしく、名前の通り、牛の骨付きステーキ。お値段は$28(1600円チョ
イ)ということで
少し高めだけどこの量ですから当然ですね。このレストランの特徴は熱く熱した大きな石の上にお肉が乗ってきます。テーブルの上でお肉を各自好みの焼き具合
にしながら食べるんですね。
そうそう、ニュージーランド人はよく食べます。日本の感覚でオーダーすると大変なことになりかねません。あまりの多さにビックリすると思いますよ。
<ハチミツ>
ニュージーランドのハチミツです。右はクローバー・ハニー。
味は日本のハチミツに似ているけど、白く泡立ててあって結構美味しいです。私の妹が大好きでお土産に喜ばれます。スーパーで$3.55(220円ぐらい)
500g。
左はマヌカ・ハニー。マヌカという花からとったハチミツ。NZ特産。ちょっと味にくせがありますが、慣れるとおいしい。特に喉が痛い時なめたり、口内炎に
直接つけるだけですぐ治ります。
マヌカ・ハニーもピンからきりまでお値段の開きがありますが写真のは多分一番高い、スーパーで500gで$16.50。1000円ぐらい。最高級品です。
さて、ここで質問です。左奥の写真はだれかな〜〜〜?
*号外*<お友達推薦の料理をここで紹介します。>
ベーコンパイ16個分
材料:冷凍パイシート2枚、ベーコンスライス8枚(ブロックをスライスしてもいい
けど、ぜいたくな厚みになる可能性大。うすくセコくでいいと思う)、ブラックペッ
パー
1、冷凍パイシート(NZもあるよね?)を半分の半分の半分まで切ります。つまり
8分の1の短冊状にします。まな板などにならべておきます。
2、ベーコンを6,7cm程度に切っておきます。
3、パイシートの冷凍がある程度やわらかくなったら、びよ〜んと13,4cmくら
いにのばして、その中央にベーコンをのせて、両側からベーコンをつつむようにパイ
シートを重ねます。わっかるかなぁ。わっかんねぇだろーなー。←ふるいっ!
4、たての短冊状になってベーコンが間にはさまってるようになってますか?そした
らくるっつと一回ヒネります。
5、まな板にならんだパイたちにブラックペッパーを好みの分量かかえます。酒のつ
まみには多めがGood。
6、熱したダッチオーヴンの底にアミなんかをひいておきて、その上にくっつかない
程度にならべて、蓋の上に十分な焼けた炭をのせ、下からはごく弱火かな。で焼きま
す。家庭用オーヴンならもっとラクだよね。要はピザなんかを焼くのとおなじやね。
7、イイにおいがしてきて、こんがり焼けたらできあがり。
塩味はベーコン本来の味で十分、アツアツもすこし冷めてもおししいとおもいます。
<マカロニ・チーズ>
材料 バター大さじ2杯、みじん切りしたたまねぎ1個、小麦粉大さじ2杯、ドライマスタード小匙1/2、ミルク2カップ、塩、コショウ、チーズ2 カップ、茹でたマカロニ2カップ
鍋にバターを溶かし、たまねぎを加え、透き通るまで炒める。小麦粉を入れさらに炒める。
マスタードを加え、ミルクを徐々に入れる。ソースが沸騰し、とろみがつくまで、時々混ぜる。
火から下ろして塩コショウで味付けし、半分の量のチーズを混ぜる。
茹でたマカロニを混ぜるように加える。オーブン皿に入れ、残りのチーズを上に散らす。
オーブンを190℃に暖め、焼き色がついて中まで火が通るまで20分焼く。
細かく切った、ベーコンやハムをソースに混ぜてもおいしい。4−6人分。
<アイリッシュ・シチュー>
材料 1キロの油を除いたラム肉、スライスしたポテト6個、スライスした玉ねぎ3個、スライスしたにんじん3個、 ビーフストック2カップ、塩、黒コショウ、大さじ1杯のパセリ
肉、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、ビーフストックを大きめの鍋に入れる。蓋して沸騰させる。
火を弱め、肉が柔らかくなるまで1・5時間煮こむ。
塩、コショウで味付ける。パセリを散らす。
4―6人分。ラム肉の代わりに牛でも良いかも。
<ホッキー・ポッキー>
材料 砂糖大さじ5、ゴールデンシロップ大さじ2、膨らし粉小匙1
NZでは砂糖はすべてグラニュー糖です。甘さが違うので、適宜調整してください。
砂糖とシロップを鍋に入れゆっくり溶かす。砂糖がまざるまでコンスタントにかき混ぜる。
沸騰し始めるまで、すこし火を強める。焦げないようにたまにかき混ぜる。
膨らし粉を入れ、すばやくかき混ぜる。バターを塗った型に流し込み、冷えて硬くなるまで置いておく。
後は、小さく砕くだけ。アイスクリームに混ぜると“ホッキー・ポッキー・アイスだ!”
<カリフラワー・チーズ>
材料 カリフラワー丸ごと1個、 25gバター、小麦粉大さじ2、牛乳2カップ、3/4カップチーズ、塩、コショウ、
小匙1/2からし粉
カリフラワーを塩を入れた熱湯でゆでる。カリフラワーを茹でている間に鍋でバターを溶かす。
そのバターのなかに小麦粉を振るい入れ混ぜ、ミルクもゆっくり入れながら沸騰させとろみをつける。
火から下ろして、半分の量のチーズ、塩、コショウ、からし粉を入れる。
カリフラワーはお湯を切り、耐熱皿にのせ、その上に出来たソースをかけ入れる。
残りのチーズをパラパラと振りかけ、190℃のオーブンで20分、きつね色になるまで焼く。4〜6人分
<最高級こしひかり>
こしひかり・・と言っても日本産でなくてオーストラリア産なんですね。
NZではお米を生産していないのでオーストラリアからの輸入になります。
つい最近まで長めの米に対しちょっと短目のお米が日本人の主食でしたが、このこしひかりが出始めて
ますますご飯が美味しくなりました。
ちゃんと文字も日本語で印刷されて、10kgで$20(1200円)とはお手軽価格だと思います。
和食党の私がNZで生きていけるのもこのお米のおかげ・・・かな?
<レモン・ハニー>
材料 50gバター、カップ砂糖、3/4カップ砂糖、1カップレモンジュース、溶 き卵2個、細かく切ったレモン皮小匙1
バターを湯煎した後、それを砂糖とレモンジュースを合わせた中に入れ、砂糖が溶け
るまで混ぜる。
さらに卵とレモンの皮を加え、今度は沸騰したお湯に湯煎しながらゆっくりとろみがつくまで混ぜる。
冷めてから容器に移す。250mlで2本分できる。
パンに塗って食べると美味しいですよ。
えんどう豆とハムのスープ
材料 ベーコンか骨付きハム500g、 えんどう豆250g、玉ねぎ1個みじん切
り、 塩小さじ1、水1・5リットル
コショウ少々
大き目の鍋に全て入れ、豆が柔らかくなるまで2・3時間弱火で煮る。
滑らかにするためには、骨付きのハムを取りだしミキサーにかけ再び肉を骨からはずし、
小さく切った後鍋に戻す。 6人分。
スコーン・・・よくアフタヌーンティーにでるお菓子 です。ジャムを塗っても生クリームにもよく合います。
材料 小麦粉3カップ、 ふくらし粉小さじ6、 塩小さじ4分の1、 バター 50g、 牛乳1カップと4分の1
1.ボールに小麦粉と膨らし粉、塩をふるいながら入れる。
2.1に小さく切ったバターを全体に混ざるように入れる。そこへ牛乳を入れナイフで切るように手早く混ぜる。
ここであまり混ぜ過ぎないようにする事。
3.オーブントレーに軽く小麦粉を振り、混ぜ合わせたスコーンを乗せ、押さえつけ12個に切り分ける。2cm間隔に離す。
4.牛乳で表面を塗り220℃のオーブンで10分間色がつくまで焼く。
その他、チーズを入れたチーズスコーンや、レーズンスコーンもおいしい。